事故を誘発する道作り
神奈川県某所・・・
東海道線を潜る地下道の入り口です。
前日の帰り道・・・
車道に合流しようとして、推定30km/hでイボに乗り上げ、ぶっ飛んだ。
暗くて見えんかった。。。
手袋ハンドルバー削れちゃいました、リムもちょっとだけ曲がりました。
痛い。。。(> <)
もしも後ろから車が着てたらと思うと、ゾッとする。。。
本来はこのように通行すべきとなっているのを守らなかったことには非があるが、
本来の通行でもこんな危険が在る。
①側道へ入る車も多いため、急な側道の横断は危険だ。
②本線への合流が直角となるため膨らみ、車との接触の危険性がある。(他の地下道で出てくる自転車に危険を感じたりもした。)
③直前の交差点でも、一時不停止の車が居たら危険だ。
速度の出てしまうスポーツ自転車にとっては、速やかな合流の方が好ましいのである。
ただ設置するだけでは、事故は減らせない。
さまざまな危険性を予測して、その危険性を払拭する環境作りこそが、安全への近道だと思う。
自転車通行帯を設置するならば、安全性と走り易さ、この辺も考慮して欲しいかぎりである。