Campagnolo KHAMSIN silver
Campagnolo KHAMSIN silver for Shimano
ビアンキはイタリア車なので、イタリアンなホイールにしてみました。
同社最安の、通称”鉄下駄”と言われるホイール。
ビアンキは重さを気にしないので、別に”鉄下駄”でも関係ない・・・
結果的に色で決めました。
やっぱり”銀輪”♪ 街乗り車の要は、見た目です!
他のホイールは、流行りなのか黒系が多かった。。。
3×9の27本組み。上位モデルは3×7の21本組なので、少し多い
このぐらい本数が有ったほうが、荷台付き街乗り車には安心感があって逆に良い。
”カンパ組み”こと特徴的なG3と言う組み方。
スプロケット側が2本で反対側のオフセットが大きい側が1本と言う、アシンメトリな組み方。これによりスポークの張力が均一化されるらしいが、理屈が解るような解らないような・・・
シマノの11速対応の片側ラージハブ。
コストの関係でカムシンのみ首折れスポークになっているようです。
スポークはプレーンなステンレスの(?)ストレートスポーク。
パデットスポークやエアロスポークのような高級感は無いですが、テカテカに光る太めのスポークには、独特な色気を感じます♪
フロントホイール
一般的なラジアル組。こちらも上位モデルより少し多い20本組。
シールドベアリングが入っているせいか、ハブ軸は少し太め。
クイックリリース一応、カンパニョーロのロゴの入った安っぽいクイックが付属してきた。
ホイールと違って、全く色気もクソも無い・・・(笑)
エントリーモデルとは言え、ロード用ホイール。
ママチャリに毛が生えたぐらいのクラスに比べれば、よく走るはず!!!
走りの変化が楽しみです。